2024年9月23日(月・祝)「こころ と からだ」のワークショップ  ~物語でACP~ え?救急搬送⁈ 聴講あり【わんまいる】


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2024年3月30日に開催したワークショップの内容とほぼ同じです。
なので、私からの内容説明は、一つ戻って、前回分を見てください!
今回はより広くの方に知っていただくために、聴講枠を設けました。
ワークや質疑応答への参加はできませんが、いざというときどうするかという答えのない状況に対して
「考えてみること」とはどういうことか・・・を見ていただくことができます。

前回のワークは江夏さんの温かいファシリのもとに進められました。内容的にとてもヘビーなものでしたが、「誰かの」物語に託すことで、そして、ファシリと参加者という「場」に支えられて、穏やかにワークが進みました。
また、弁護士の参加もあり、「放っておいてくれ!」という病人をそのまま放っておいたら罪に問われるの? とか、救急車を呼ばないならどうしたらいいの? とか、具体的な話もありました。

一般の方が思っていることと、医師や弁護士の話にギャップがあることもあります。
質疑応答も脱線で構いません。ぜひ、普段聞けないようなことも、専門家に聞いてみてください。
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前回、友人のゆきさんが書いてくれた紹介のコピペです。どかで見た方もいらっしゃいますよね? (笑)
ゆきさん、転載OKしてくれてありがとう。

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この世で大切な人とのお別れは あまり想像したくない。

永遠にこの大切な関係が続くと 思いたい…。

そんなふうに思っている方も 少なくはないのではないでしょうか。

そういう 大切な人、親しい人の 命が長くないかもしれないという状況に 直面したとき

何を大切にいろんな判断・決断を していくのか、

迷ったり、決められなくなることも あるのではないかと思います。

延命治療をするのか、しないのか、 生きるための、積極的治療をするのか

生きる時間を引き延ばすよりも、 幸せで穏やかな時間を大切にするのか。

何が本当にいいことなのか。 その選択をして、後悔しないのか。

本人の意思確認ができないときには 本人にとって、なにがいいのか…。

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そんな選択を迫られている多くの家族と出会い、何かできないかなと 思い続けてきた友人が

想いを込めて、あるワークショップを開催することになりました。

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ACP(Advance Care Planning)という考え方を 理論(頭だけ)でなく、

実際にワークをしながら、 体験していくというものです。

こういう形のACPの試みは初めてなので どんな形で進めたらいいか、

まだ、手探りなところはあると思います。

けれども、進行(講師)は とても、暖かい人間観をお持ちで ワークをされる、

私も、自分の心が本当に行き詰ったときに、 委ねることができる 信頼できる

江夏亮先生です。

繊細で大切なテーマを 江夏先生が考えられた「投影物語法」という方法も用いながら

進めていかれるとのことです。

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誰かとの別れで 心残りが全くなくなるわけではないかもしれません。

けれども、いきなり、緊急の場で選択を迫られるよりも、

普段から、そういうことに意識をはせておくことで 少しでも、よりよい選択ができる

助けになるのではないかなと思っています。

※一緒に参加するメンバーを大切に・尊重尊敬をもって接していただける方、その場で話されたことを本人のご了承なしに、外で話さないことに合意いただける方でしたら、どなたでもご参加可能です。

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■開催日時 2024年9月23日(祝・月) 10:00~17:00 昼休憩1時間

■ 会    場    オンライン開催(ZOOM)

■ 参加費    10,000円   ■ 聴講費 1,000円  

■申込方法 kazetoniji.no.clinic★gmail.com  (★を@に替えてください)まで

      下記要領にてメールしてください

      ・件名 江夏さん0923  参加 聴講 (どちらか希望される方を残してください)

      ・本文 ①お名前 ②お電話番号 ③メールアドレス ④参加か聴講か

■参加者定員 15名(最小実施人数5名)  聴講は無制限

■申込締切 2024年9月9日(土)

■振込締切 2024年9月16日(土)

※締切後は要相談、メールにてご連絡ください。

※申し込みメール送信後1週間以上経過してもアンケートメールが届かない場合は、再度、お申し込みください。

※キャンセルは7日前までにご連絡ください。それ以降は全額負担となります。

チラシです。⇩