死の準備譚・ACP

その人らしい死を迎えるにはどうあるべきかというちょっと哲学的なことから、病院での医療、晩年の過ごし方、法律の話、最期を託す方とのコミュニケーション(End Of Life discussion)など幅広く「生老病死」を考えてみたいと思っています。

普段の会話から生き方の断片を拾い上げて、ACPを織りなすお手伝いをします。(医療ではありません。)

ACP(Advance Care Planning)について

厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/content/10802000/001366245.pdf

日本医師会
https://www.med.or.jp/doctor/rinri/i_rinri/006612.html

ACP(アドバンス・ケア・プランニング)とは、将来の医療やケアについて、患者様ご自身や家族、医療・ケアチームが話し合い、患者様の意思決定を支援する取り組みです。
患者の価値観や希望に沿った医療やケアを具体化することを目標に、環境や体調の変化に応じて「繰り返し」話し合いを行います。

ACPの4つのステップは次のとおりです。

STEP
意思形成期

本人の言葉に含まれる意思の断片を集めます。たくさんおしゃべりしましょう。

STEP
意思表明期

価値観や大切にしていることなどを、言葉として表明できるように一緒に考えます。

STEP
意思決定期

本人が表明した価値観などに照らして、将来の医療やケアを選択肢の中から選ぶお手伝いをします。

STEP
意思実現期

事前に決定した将来の医療・ケアを実現できるよう努めます。

これからの人生を自分らしく生きていくために、一緒に学びながら、そして、たくさんお話ししながら、形のあるものに落とし込んでいくお手伝いをします。

医療ではありませんが、医師、看護師をはじめ、関わっているすべてのスタッフがお手伝いします。必要に応じて外部の専門職の力を借りて対応します。